大阪の無二建築設計事務所
「品」と「価値」を生み出すマンションリフォーム・リノベーションの設計

五感を刺激する住まい

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子育て世代にやさしい マンションリフォーム・リノベーションの設計

女性建築家の視点と母親としての経験、多数の子育て世代の住宅設計に携わった実績から、家づくりのポイントを紹介。

今回は「五感を刺激する、頭の良くなる可能性を秘めたマンションリフォーム」を中心にアドバイスします。





子供は普段の生活の中で、色々な刺激を受け、感性を伸ばし成長していきます。また、いろいろな事に興味を持ち、好奇心を示します。大人はその好奇心をうまく拾い出し、伸ばすよう手助けすることが大切。

子供の才能は未知数。その秘めたる才能を引き出すためにも、生活のベースとなる住宅内で、五感を刺激し、好奇心が育まれるようにできれば、子供も大人もきっと楽しくなるでしょう。

「自然素材」に触れる


ヒノキなどの無垢材は木の香りが心地よく、素足になって天然木の感触を楽しみたくなるあたたかさがあります。木には、大地の力が宿り、人に安心感を与えます。

光と風がそよぎ、天の恵みを取り入れた住まいは、空気がふわっと柔らかい。

子供も親も心からくつろげる、なにげない暮らしが楽しくなる、そんなホッとできる住まいづくりをしてみませんか。

「光と風」を感じる 


やわらかい太陽の光と、やさしく舞い込むそよ風。
そんなたわいもない自然を感じることは 人にとって生きる活力となります。
光があふれ心地よい風が流れる爽快感は子供だけでなく大人もリラックス。

「開放感」のある空間


壁で小さい部屋に区切るよりは、普段は建具をあけて開放感のある広い空間として利用し、必要に応じて区切ると、色々なシーンに対応できて便利です。


子供部屋をプランニングする場合にも、子供が小さい時は大きな空間で兄弟仲良く遊んだり勉強をできるようにして、プライベートな空間が必要な中高生になれば区切れるように構成しておくと良いでしよょう。



詳しくはコラム【開放感のある空間づくり:子育て世代のマンションリフォーム】をご覧ください。

畳スペースでスキンシップ


リビングの一角にたたみスペースを設けると、手足を伸ばしてリラックスできるだけでなく、親子のスキンシップにもぴったり。
子どもと添い寝をしたり、畳の上にすわって本を読んだり、一緒に洗濯物をたたんだりと、自然素材のたたみはフローリングにはない風合いで、親子や兄弟のコミュニケーションをグンと深められます。

子供が親や家族から色々な事を吸収できる時間、互いに刺激しあえる子育て世代ならではの時間をもっと楽しみましょう。「暮らし育む」がモットーの大阪の無二建築設計事務所は、建築家が子育て経験を活かしたアイデアで、マンションリフォーム・リノベーションを設計。





人生をもっと愉しむために上質なリフォームで叶える  「SUMAI STYLE」

大阪の無二建築設計事務所は、高いデザイン力と豊富な設計実績で、
感性に響く心地よい空間づくりにむけ、マンションリフォーム・リノベーションの設計をします。 





 
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