大阪でマンションリフォーム・リノベーションの設計に定評のある、無二建築設計事務所がお届けする「マンションリフォームお役立ちコラム」。

今回は、「子育て世代におくるマンションリフォーム・リノベーション」として、【開放感のある空間づくり】についてアドバイスします。

★マンションリフォームで子育てをハッピーに

子育て世代のいろいろな住宅設計に携わった実績から、自分らしい子育てができる家づくりポイントを紹介。

★開放感のある空間

子供の年代に関わらず、リビングは家族のふれあいを含めて信頼関係を築いていく、住まいのメインスペース。
五感や知性を育む0〜2歳の乳児から幼少期へとつながる時期は、お母さんの目がしっかり届きながら、子供にとっても思いっきり身体を動かしたくなるような、安全で広々とした開放的な空間があるとベストです。





★引き戸を利用して開放感を演出

幼い子供さんがいるご家庭で間取りを考える時には、壁で小さい部屋に区切るよりは、普段は建具をあけて開放感のある広い空間として利用し、必要に応じて区切ると、色々なシーンに対応できて便利です。




★フレキシブルな子供部屋

子供部屋をプランニングする時にも、子供が小さいときは兄弟仲良く遊んだり勉強ができるように空間を大きくとって活用し、子供の成長にともないプライベートな空間が必要になれば区切れるようにあらかじめ構成しておけば、家族のスタイルの変化に応じて、簡単に間取りが変えられます。



「暮らし育む」がモットーの、大阪の無二建築設計事務所は、建築家の感性と視点で、暮らしを快適にするマンションリフォーム・リノベーションの設計をサポート。
高いデザイン力と豊富な設計実績で、感性に響く心地よい空間づくりをアドバイスします。

お気軽にご相談ください。

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