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マンションリフォームの注意点【配管・水回り】

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失敗しない、マンションリフォーム・リノベーションのために。
【マンションリフォームの注意点:配管・水回り】について、アドバイスします。


 



築年数が古いマンションリフォームの注意点

 

人気の【中古マンション購入+リフォーム・リノベーション】ですが、メリットばかりではありません。
マンションリフォームならではのデメリットも理解して、後悔しない住まいづくりをしましょう。

建築物の構造体のみを残して内部全体を解体し、間取り・部屋数の大きな変更、内装や設備機器を新設するスケルトンリフォーム・リノベーションをお考えの方に人気なのが、築年数が古いマンション。
最近はビンテージマンションとも呼ばれ、手頃感のある価格で手に入れやすいため、特に交通の便が良い都心でが注目を集めています。

ただし築年数が古いマンションならではのリフォームの注意点も生じます。
注意しておくべきポイントから、中古マンションのリフォーム・リノベーションならではのプランをご紹介します。

配管・水回り



マンションリフォーム・リノベーションで、世界にたった一つの自分だけの空間をかなえてみませんか。


 

 

中古マンションは床下に空間が少ないマンションも多いため、キッチンや浴室などの水回りを移動する場合は、排水管を新規に敷設したり勾配を取るため床の高さを上げる必要があり、その分だけ天井高が低くなります。ただし全体をあげる必要はなく、リビングは床を上げずに従来の天井高さを確保して、空間のとらえ方の違いを活かす方法もあります。

このリフォームは、廊下・キッチン・石庭からリビングにつながるラインで床の高さを変え、リビングから石庭を臨めるようにし、少し高低差をつける事で、より空間の違いを際立たせています。

 

このリフォームはキッチンの配管を敷くために一段上げた部分を利用して、お掃除ロボットの充電コーナーを組み込んでいます。

デメリットも活用次第でメリットに。

ラフィーネ・マンションデザインリフォームは女性建築家ならではのアイデアで、暮らしをワンランクアップ。




電気とガスの容量

 

築年数が古いマンションの場合、1戸で使える電気とガスの容量の上限が低い場合があります。特にキッチンにIHヒーターを組み込む時には、管理組合に確認しましょう。

大阪のラフィーネ・マンションデザインリフォームは、長きにわたる住宅設計の経験と女性の視点から、これからの暮らしを豊かにするマンションリフォーム・リノベーションをサポート。

どうぞお気軽にご相談ください。


古いマンションに付加価値をつけて、新しいコンセプトで大胆にリフォーム・リノベーションしてみませんか。

無二建築設計事務所は、機能性や快適性に建築家ならではのデザインセンスをプラスしたマンションリフォームでこれからの住まいづくりのサポートをします。

さあ、新築では満たせないものを創り上げる「ワクワク感」を一緒に楽しみましょう。





人生をもっと愉しむために 上質なリフォームで叶える  「SUMAI STYLE」

大阪の無二建築設計事務所は、高いデザイン力と豊富な設計実績で、
感性に響く心地よい空間づくりにむけ、マンションリフォーム・リノベーションの設計をします。





 
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