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憧れの家具でセンスアップ【アルフレックス】

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【インテリアでセンスアップするポイント】
2016/10/19
大阪のマンションリフォーム・リノベーション お役立ちコラム
マンションリフォーム・リノベーションで、感性にひびく心地よい空間を創造しましょう。

そのためには、家具選びも大切なポイント。
ナチュラルテイストのインテリアは、年月が経っても飽きが来ず、年代を問わずに人気。
素材感があらわれる家具こそ、本物にこだわってみませんか。

今回は、木ならではのぬくもりを感じるシンプルモダンなインテリアとして有名な、アルフレックスの「RIVA」をご紹介。

木のもつ香り・風合い・手触り・・・。
自然素材である「木」には、ほっと安らげるぬくもりがあります。

アルフレックスというと、イタリア家具の代表メーカー。
上質な素材とデザインで定評です。

イタリア家具というと、皮製のイメージがありますが、「RIVA」は木工業が盛んなイタリアのカントゥという町で、1920年に家具職人によって設立された、主に無垢材を用いた家具ブランド。

無垢材の表情を生かしながらも、主張しすぎていないため、和・洋を問わず、どのような空間とも調和します。

木のぬくもりを感じる家具
出典:http://www.arflex.co.jp/

上記は圧倒的な存在感を放つ、キャンチレバーのダイナミックなテーブル。

「人とともに歩み、次世代に譲り渡せる家具づくりという理想を追い求めて本物志向の家具づくりに取り組んでいるため、ディテールに至るまで丁寧に作られています。

その徹底ぶりは「木」そのものの材質だけでなく、ホルムアルデヒドを含まない水溶性の接着剤を使い、仕上げには100%植物性のオイルを手作業で丁寧に塗り込んでいます。


木のぬくもりにこだわるなら、マンションの内装にもこだわってみませんか。
一戸建てだけでなく、マンションの内装にも無垢材やしっくい、珪藻土など自然素材への回帰志向は高くなっています。

反りや割れを心配される方が多くいらっしゃいますが、天然の木で出来ている無垢材は水分を含むため、反りや割れは当然の現象です。そういった変化も自然なあらわれと捉えて、その味わいを楽しんではいかがでしょう。

木の魅力を最大限に引き出した家具には、世代を超えて受け継いでいける価値があります。
使い込んで飴色になったダイニングテーブルや、しっとりと体になじむチェア。

「RIVA」アルフレックス
出典:http://www.arflex.co.jp/products/riva_1920/


「RIVA」は、無垢材を使った自然な仕上げにこだわって、木のもつ素材の美しさや3代にわたって受け継がれてきた木工技術、森林保護に対する活動や徹底した品質管理などの姿勢が多くの共感を呼び、レンゾピアノなどの世界的建築家やデザイナーがRIVA1920のもとに集まっています。

下記のオープンシェルフはレンゾピアノのデザイン。


木のぬくもりを感じる家具
出典:http://www.arflex.co.jp/products/piano_design_shelf
空間を美しく演出するオープンシェルフ。

「RIVA」の説明は、まちデコールの際に、アルフレックス大阪 野尻部長より頂きました。



素材の持ち味を生かした家具やしつらえに囲まれた、シンプルな暮らし。

和みとくつろぎが感じられる、自然素材につつまれたマンションリフォーム・リノベーションの設計で、ナチュラルライフを過ごしませんか。


大阪の無二建築設計事務所は、建築家のセンスとプランニングで、引き算の美学が感じられる、すっきりとしたナチュラルモダンなマンションのリフォーム・リノベーションの設計をします。

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