TOP > 大阪のマンションリフォーム・リノベーション お役立ちコラム > カラーコーディネートで寝室をホテルライクに!:マンションリフォームの設計
【インテリアでセンスアップするポイント】
2017/05/01
カラーコーディネートのポイントを押さえて、落ち着きのある上質なホテルのようなベッドルームをつくりましょう。
大阪でマンションリフォーム・リノベーションの設計に定評のある無二建築設計事務所の建築家が、【カラーコーディネートで寝室をホテルライクにするコツ】をアドバイスします。
【ベース(壁紙)のカラーリング】
まずは部屋の印象を左右する、ベースのカラーリングのコツをご紹介します。
一番大きな面積を占める床や壁・天井などのベースの色や素材の選び方や組み合わせで、ぐっと雰囲気が変わります。
インテリアの色に合わせたり、お好みの色を選んだりと、色の選び方にはいろいろありますが、ポイントをおさえて、ご自分に合った選び方を見つけましょう。
色によって雰囲気が変わるだけでなく、部屋の広がり感なども変わってきます。
★ホワイト系の壁紙を選ぶと部屋が広く明るく感じられ、寝具や家具の色と合わせやすく、リラックス感を出したいベッドルームにはおすすめです。
ただしまぶしすぎる白は避けましょう。
少しトーンを抑えたホワイト系や、少し色味がかったホワイト系を選ぶと、他のものとなじみやすくなります。
ホワイト系だと、ありきたりで物足りないと思われる場合は、一面だけアクセントカラーの壁紙を選ぶと個性が高まります。
★ダーク系の壁紙を選ぶと落ち着いた印象になりますが、全体をダーク系でまとめてしまうと部屋が狭く見えてしまいます。
壁の1面をダーク系の壁紙やタイル・木材を張ると、上質感が得られます。
また柄の大きな壁紙を張るときにも、同じく壁の1面にだけ張ると、柄の個性がクローズアップされ、オシャレ度が高まります。
ベッドルームは落ち着いて、ぐっすり眠れる環境を整えるのが一番の目的。
ついあれもこれもと欲張らないで、引き算の発想でカラーコーディネートをして、ゆったりとしたベッドルームをつくりましょう。
★カラー数は抑えて:インテリアとのコーディネート
寝具などのファブリックやカーテン、家具など、部屋全体で使用するカラー数はおさえめにするのがベスト。
ベッドルームは狭い空間なので、色が多いとリラックス感が薄れてしまいます。
柄物を選ぶ時でも、アクセントカラーを決めて、同色系でまとめたり、同系色の濃淡で合わせるとセンス良くまとめることが出来ます。
あまり保守的になってしまうのと面白みにかけてしまう場合には、ファブリックで遊び心を出してはいかがでしょう。
枕カバーなどで差し色をすると、ピリッと空間を引き締める効果があります。
オシャレ上級者さんは、カーテンにアクセントカラーを持ってきてはいかがでしょう。
ファブリックや小物とカーテンの色を合わせると、すっきりと素敵にまとまります。
★「ゆったりとくつろげるホテルのようなベッドルームって憧れるけど、高級なベッドも無いし・・・。」とお悩みだった30代前半のご夫婦。
賃貸マンションにお住まいでしたが、新居探しを決断。
ご予算から中古マンションを購入してリノベーションをする方法を選ばれました。
予算の関係からベッドルームはできるだけ低コストでおさめたいとの事で、カラーリングでセンスアップするポイントをアドバイスしました。
床の色に合わせて、ベッドとカーテンの色をチョイス。
落ち着いたカラーコーディネートで、リラックスできるベッドルームとなりました。
秋から冬にかけては、ベッドカバーをオレンジ系にして、暖かみのある空間にされるとの事です。
服装にこだわるように、住まいもオシャレに。
大阪の無二建築設計事務所は、上質でこころの贅を感じるマンションリフォーム・リノベーションの設計をします。
お気軽にご相談ください。
【関連コラム】
●寝室のカラーリングのコツ:大阪のマンションリフォーム・リノベーションの設計
大阪でマンションリフォーム・リノベーションの設計に定評のある無二建築設計事務所の建築家が、【カラーコーディネートで寝室をホテルライクにするコツ】をアドバイスします。
【ベース(壁紙)のカラーリング】
まずは部屋の印象を左右する、ベースのカラーリングのコツをご紹介します。
一番大きな面積を占める床や壁・天井などのベースの色や素材の選び方や組み合わせで、ぐっと雰囲気が変わります。
インテリアの色に合わせたり、お好みの色を選んだりと、色の選び方にはいろいろありますが、ポイントをおさえて、ご自分に合った選び方を見つけましょう。
色によって雰囲気が変わるだけでなく、部屋の広がり感なども変わってきます。
★ホワイト系の壁紙を選ぶと部屋が広く明るく感じられ、寝具や家具の色と合わせやすく、リラックス感を出したいベッドルームにはおすすめです。
ただしまぶしすぎる白は避けましょう。
少しトーンを抑えたホワイト系や、少し色味がかったホワイト系を選ぶと、他のものとなじみやすくなります。
ホワイト系だと、ありきたりで物足りないと思われる場合は、一面だけアクセントカラーの壁紙を選ぶと個性が高まります。
★ダーク系の壁紙を選ぶと落ち着いた印象になりますが、全体をダーク系でまとめてしまうと部屋が狭く見えてしまいます。
壁の1面をダーク系の壁紙やタイル・木材を張ると、上質感が得られます。
また柄の大きな壁紙を張るときにも、同じく壁の1面にだけ張ると、柄の個性がクローズアップされ、オシャレ度が高まります。
ベッドルームは落ち着いて、ぐっすり眠れる環境を整えるのが一番の目的。
ついあれもこれもと欲張らないで、引き算の発想でカラーコーディネートをして、ゆったりとしたベッドルームをつくりましょう。
★カラー数は抑えて:インテリアとのコーディネート
寝具などのファブリックやカーテン、家具など、部屋全体で使用するカラー数はおさえめにするのがベスト。
ベッドルームは狭い空間なので、色が多いとリラックス感が薄れてしまいます。
柄物を選ぶ時でも、アクセントカラーを決めて、同色系でまとめたり、同系色の濃淡で合わせるとセンス良くまとめることが出来ます。
あまり保守的になってしまうのと面白みにかけてしまう場合には、ファブリックで遊び心を出してはいかがでしょう。
枕カバーなどで差し色をすると、ピリッと空間を引き締める効果があります。
オシャレ上級者さんは、カーテンにアクセントカラーを持ってきてはいかがでしょう。
ファブリックや小物とカーテンの色を合わせると、すっきりと素敵にまとまります。
★「ゆったりとくつろげるホテルのようなベッドルームって憧れるけど、高級なベッドも無いし・・・。」とお悩みだった30代前半のご夫婦。
賃貸マンションにお住まいでしたが、新居探しを決断。
ご予算から中古マンションを購入してリノベーションをする方法を選ばれました。
予算の関係からベッドルームはできるだけ低コストでおさめたいとの事で、カラーリングでセンスアップするポイントをアドバイスしました。
床の色に合わせて、ベッドとカーテンの色をチョイス。
落ち着いたカラーコーディネートで、リラックスできるベッドルームとなりました。
秋から冬にかけては、ベッドカバーをオレンジ系にして、暖かみのある空間にされるとの事です。
服装にこだわるように、住まいもオシャレに。
大阪の無二建築設計事務所は、上質でこころの贅を感じるマンションリフォーム・リノベーションの設計をします。
お気軽にご相談ください。
【関連コラム】
●寝室のカラーリングのコツ:大阪のマンションリフォーム・リノベーションの設計