毎日暮らす住まいだからこそ、生活動線・家事動線を見直しませんか？

大阪でマンションリフォーム・リノベーションの設計に定評のある無二建築設計事務所が「主婦視線ならではの家事動線」として、【ウォークスルークローゼット】についてアドバイスします。

私達が提案するマンションリフォームは女性・主婦・母親の視点から動線をプランニング。

これからの10年、20年をどのように豊かに暮らすことができるかをイメージしながら生活動線を考え、効率的な空間の使い方をご提案します。

私共がマンションリフォームのプランニングにおいて最も重要視していることは動線といってもいいかもしれません。

平面で暮らすマンションでは上がり降りが無い分、いろいろな動線のアレンジができます。

★動線と収納のリンク

動線と収納がリンクしていないと、無駄な動きが多くなるだけでなく、片付かない原因にもなります。

サニタリー前に設けた大型クローゼットには、リネン類や下着類をはじめ、日常よく使用する衣類なども家族分すべて収納できます。わざわざ個室にもっていく手間が省け、入浴時の支度もラクラク。



★「ウォークスルークローゼット」

廊下に２つの役割をもたせると、限られた空間を有効に活用できます。

このマンションリフォームデザイン実例では、家族が使うファミリークローゼットを設けました。

大型収納を壁沿いではなく、あえて洗面脱衣室の前に面するように置くことで、お風呂に入る支度がここで済ませられるようにしました。




下着やタオルなど日々使うこまごまとした物を集約して収納することで、洗濯物の仕分けを楽にするとともに、洗面所が広々と使えます。

あわせて洗濯物をたたんだり、アイロンができる収納式のカウンターも設けました。

通過するだけの廊下にプラスαの役割を持たせると、空間を効率的に使えるだけでなく、生活動線もスムーズになり、暮らしやすくなります。

★ウォークスルークローゼットがあるマンションリフォームデザイン実例はこちら

無二建築設計事務所は、キッチンの動線だけでなく、サニタリー周りの動線にも配慮。効率的な空間の使い方で、快適な暮らしをデザインします。

リフォームをきっかけに、これからの暮らしに合うように、間取りと動線を考えましょう。

「暮らし育む」がモットーに、家事ストレスを減らして、すっきり暮らせるマンションリフォーム・リノベーションの設計をします。

お気軽にご相談ください。