大阪の無二建築設計事務所
「品」と「価値」を生み出すマンションリフォーム・リノベーションの設計

絆を深めるリビングへリフォーム:大阪のマンションリフォーム・リノベーションの設計

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【リフォームで子育てをもっとハッピーに】
2016/11/26
大阪のマンションリフォーム・リノベーション お役立ちコラム
大阪の無二建築設計事務所が子育て世代に人気のマンションリフォーム・リノベーションのポイントをご紹介します。

今回は【リビング】

「おはよう」「いってらっしゃい」「いってきます」
子どもが健やかに成長するために欠かせない家族のコミュニケーション。

暮らしの中で人を思いやる気持ちを育むのは、子供にとってはもちろん、親にとっても子供とのかけがえのない時間を過ごす上で大切です。

家族がふれあうリビング

子供が親や家族から色々な事を吸収できる時間、互いに刺激しあえる子育て世代ながらの時間をもっと楽しみましょう。

今までの建売や分譲住宅のように、壁で空間を仕切り、個室を押し込めているイメージの住宅では、家族間のふれあいも少なくなりがちです。

そこで、おススメするのが【センターリビング】

ー リビングを住宅のメインに ー

「おかえり」「ただいま」

子育て世代には、リビングを通って子供部屋に入るような間取りはいかがでしょう。
帰宅時や外出時にリビングを通るような動線にすれば、子どもが大きくなっても自然とコミュニケーションがとれます。

リビングを住宅のメインに

キッチンからリビングを見渡せるようにすれば、家事をしながら無理なく子供の様子がうかがえます。
子供が幼い時だけでなく、小学生になっても子どもの2人に1人はリビングで勉強しているとも言われています。


ー リビングを広げて家族が集う場に ー

子育て世代には、やっぱり広いリビング・ダイニングがおすすめ。

幼い時の見守りだけでなく、子どもが小学生になっても、リビングは勉強をみたりとさまざまなシーンで活躍します。いつのまにか家族が集まってくる、居心地の良いリビングで暮らしを育みましょう。

リビングに大きな本棚を設けて、家族ライブラリーにするのもアイデア。

家族ライブラリーのあるリビング

リビングは親子のコミュニケーションだけではなく、友達とのふれあいの場にもなります。
子供部屋ではなく、リビングで小さい頃から友達と遊ぶ習慣があれば、お母さんも目も耳も届きやすくなります。

友達との会話から、思いがけない子供の様子がわかる時も・・・。

子どもが小学校高学年になって、だんだんと親離れを始める時期に、子供部屋に閉じこもってしまわないためにも、リビングが一番居心地が良いと思える場所にしましょう。

子育て世代のリビング

ー 広いリビングの注意点 ー

あこがれの広いリビング。でも気になるのが空調の問題。
広い空間を冷暖房するためには、どうしても高出力なエアコンが必要になります。

エアコンだけで部屋全体を冷やすと時間もかかりますし、月の電気代もかさみます。

広さだけでなく風通しや光の入り方など、トータルに考えてリフォーム・リノベーションをするのが大切です。

大阪の無二建築設計事務所は、「こころとからだにやさしい子育て住宅で、みんなでハッピーになろう」をモットーに建築家のアイデアと設計力で、子供も家族もわくわくできるマンションリフォーム・リノベーションの設計をします。

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